中出しの快楽に堕ちた妻 川上ゆう【カルテID：aldn00488】

「私の発注ミスで、会社に数千万円規模の損害が出てしまったんです。クビも当然と覚悟していた中、なぜか上司が全面的に私を庇ってくれたんです。」

当時の私は、感謝と安堵の気持ちで胸がいっぱいでした。
まるで神様が手を差し伸べてくれたかのような救い。
しかしその裏には、あまりにも非道な“代償”があったのです。

――妻が、私の知らぬところで「性処理の契約」を交わしていた。

上司と妻。
会社での恩義の裏側にあったのは、愛情ではなく、従属関係という名の性の支配。
「愛人」なんて言葉では生ぬるい。
彼女は、私の出張中に何度もその男に抱かれ、快楽に染められていったのです。

最初は、動画で送られてきた一通のファイル。
差出人不明。
再生ボタンを押した私は、画面に映る姿に言葉を失いました。

――そこには、私の妻が、快楽に酔いしれ、媚びるように腰を振る姿。

理性を手放したような目つき。
絶頂に達しながら「もっと…もっとください…」と懇願する声。
男のペースに合わせるどころか、自ら貪るように求めている――
それは紛れもない、私が知っているはずの妻の姿とは違っていました。

あの時から、すべてが崩れたのです。

家庭の平穏も、夫婦の信頼も、そして私自身の誇りさえも。
知らない間に、彼女は“中出しの快楽”という沼に、ゆっくりと沈んでいったのです。

妻の裏切りなのか、上司の策略なのか。
いいえ、もはやそんな線引きに意味はないのかもしれません。

これは、愛を失った男と、快楽に堕ちた女の、再生も救いもない告白――。
川上ゆうが体現する、堕ちた妻のリアルが、あなたの中の倫理を揺るがします。