コスプレ地獄に引き摺り込まれた応募メイド 一条みお【カルテID：cmn00253】

そこに住んでいたのは、欲望を隠しきれないロリコンの父親と、
母親への異常な執着を抱くマザコンの息子。
彼らは表向きは上品な紳士を装いながら、
裏では「コスプレ調教」という名の欲望を日々爆発させていた。

「もう少し時給を上げようか」
そんな甘い言葉に釣られながら、みおは毎日違う衣装を着させられる。
セーラー服での羞恥オナニーを命じられ、
ブルマ姿で拘束されバイブ責めに喘ぎ、
メイド服では喉奥まで使われる極楽イラマを味わうことに――。

さらには母親を模したドレスに身を包まされ、
そのまま中出し性交を強要されるという倒錯のプレイまで。
“着せて、乱暴に脱がせ、躾ける”。
そんな毎日が続く中で、彼女の中の何かが崩れはじめる。

鼻フック、股縄、鞭打ち――
嗜虐的な責め具の数々に身も心も追い詰められながらも、
やがてみおの中に芽生えるのは、
抗いようのない「快感」という名の依存。

最初は家族を思って選んだはずの道。
だがそこにあったのは、コスプレという仮面に隠された欲望の牢獄だった。

衣装を変えるたびに人格すら塗り替えられていく少女の姿は、
観る者の背徳心と欲望を強く刺激する。

“純粋”が“快楽”に侵されていく――
この作品は、コスプレAVの域を超えた、深く危険な快楽の物語。
一条みおの美しさと、崩れていく様のリアリティが、視聴者を逃がさない。